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“ハリケーン”マシアス、興毅戦に向け動き軽快

[ 2011年12月2日 06:00 ]

公開練習を行ったマリオ・マシアス

亀田祭り

(12月7日)
 7日の亀田祭り(大阪府立体育会館)でWBA世界バンタム級王者、亀田興毅(25=亀田ジム)に挑戦する同級12位のマリオ・マシアス(26=メキシコ)が1日、大阪市淀川区のアポロジムで約1時間の公開練習を行い、ミット打ちやスパーリングなど軽快な動きを披露した。

 母国メキシコでは“ウラカン”(ハリケーンの意味)という異名で呼ばれる26歳は「今回はスピード練習を磨いてきた。KOが最高の結果。1ラウンド目から勝負をかけたい」と意気込んだ。

 

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2011年12月2日のニュース