×

9センチ差何の 興毅「一気に距離をつぶすから大丈夫」

[ 2011年5月2日 17:53 ]

 ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(7日・大阪府立体育会館)に臨むチャンピオンの亀田興毅(亀田)と同級14位のダニエル・ディアス(ニカラグア)が2日、東京と大阪でそれぞれ予備検診を受け、亀田興は挑戦者よりも身長が7・9センチ低く、両手を広げたリーチは9センチ短かった。

 亀田興は身長166・4センチ、リーチが170センチで「もっと差があると思っていた。一気に距離をつぶすから大丈夫。いいイメージで仕上がっている」と話した。大阪で検診したディアスは「ただ勝つだけだから関係ない」と体格の優位に興味を示さなかった。

続きを表示

2011年5月2日のニュース