阪神の来季「レフト問題」…ノイジー残留、若手、中堅群雄割拠の中、関本賢太郎氏の注目は…

[ 2023年11月17日 16:21 ]

阪神・野口恭佑
Photo By スポニチ

 阪神一筋15年で通算1272試合出場の関本賢太郎氏(45)が自身のYouTube「セカンドライフ」を更新。2024年シーズンの阪神「レフト問題」を探った。

 有望な若手、中堅が揃う阪神の外野陣。ノイジーの残留も決定的で左翼のレギュラー争いは激しさは増すばかりだ。

 関本氏はその中で「僕が注目しているのは…」と、育成から支配下契約になった野口恭佑外野手(23)の名前を挙げた。

 1メートル80、80キロと「体格もしっかりしている」と指摘。1年目から2軍戦67試合で打率・303、6本塁打と「立派な成績を残した」と評価した。

 関本氏は「小野寺暖選手みたいに支配下になって一気に戦力になる可能性を十分秘めている」と野口を高く評価した。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2023年11月17日のニュース