ロッテ・荻野がコロナ陽性 宿舎で隔離療養、濃厚接触者はなし

[ 2022年2月9日 05:30 ]

ロッテ・荻野
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 ロッテは8日、荻野貴司外野手(36)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。5日に発熱があり、6日にPCR検査を行い、7日に石垣市内の医療機関で診断を受けた。現在は宿舎で隔離療養中。濃厚接触の疑いがある選手はいないという。

 チームでは3日に大谷2軍投手コーチ、4日に中村稔の感染が判明しており、今キャンプ3人目の陽性判定となった。出発前に検査結果が出ていたコーチらも含めて、キャンプイン後も各チームで陽性判定の報告が続いている。

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2022年2月9日のニュース