ソフトバンク・武田翔太が離脱 MRI検査の結果「広背筋付着部炎」と診断

[ 2022年2月7日 15:55 ]

ソフトバンク・武田
Photo By スポニチ

 ソフトバンクは7日、武田翔太投手(28)が、宮崎市内の病院でMRI検査を受けて「広背筋付着部炎」と診断されたと発表した。同日に帰福し、きょう8日から筑後ファーム施設でのリハビリ組に移管される。

 先発ローテーション入りを狙っていた武田は、6日のアップ後のキャッチボールを途中で切り上げて別メニュー後に早々に帰宿していた。これで宮崎で活動するA組では、川原田純平内野手(19)に続く2人目の負傷離脱者となった。

続きを表示

2022年2月7日のニュース