DeNAドラ1小園健太が初ブルペンで30球「いろんな方が…」 三浦監督が熱視線「迫力のあるボール」

[ 2022年1月22日 16:35 ]

 初ブルペン入りしたDeNAのドラフト1位・小園=横須賀市(球団提供)
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 DeNAのドラフト1位・小園健太投手(18=市和歌山)が22日、神奈川県横須賀市の球団施設「DOCK」で行われた新人合同自主トレで、初めてブルペン入り。三浦監督、斎藤チーフ投手コーチが見つめる中、捕手は立ったままで30球を投げ込んだ。

 春季キャンプの1軍スタートも決まり、高卒ルーキーとしては順調過ぎる滑り出し。小園は「5割くらい(の力)と言われていたんですけど、いろんな方が見ていたのもあって、若干力んだ」と苦笑いしたが、三浦監督は「迫力のあるボールを投げていた。1月22日にブルペンで立ち投げを出来ているだけで十分。順調にきている」とご機嫌だった。

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