祝!智弁和歌山V OBの楽天・黒川、ほぼ同じユニでも「僕にははっきり見分けられた」

[ 2021年8月30日 05:30 ]

第103回全国高校野球選手権大会決勝   智弁和歌山9ー2智弁学園 ( 2021年8月29日    甲子園 )

智弁和歌山OBの楽天・黒川
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 智弁和歌山のOBで、現在の3年生と2学年違いの楽天・黒川が祝福した。ユニホームがほぼ同じ対戦も「僕にははっきり見分けられたし、和歌山を応援していました」。自身は3年夏の3回戦で奥川(現ヤクルト)擁する星稜に敗戦。「高嶋先生の下で1年半、中谷監督の下で1年指導を受けたことは自分の財産。智弁魂で頑張ります」と誓った。

 ▼中日・岡田(智弁和歌山OB、09年度卒)姉妹校で甲子園決勝をできることはうれしい。今後の野球人生に生かしてもらいたい。

 ▼日本ハム・西川(同10年度卒)大変なコロナ禍の中、全国の野球ファンに感動を与えた選手たちに、改めておめでとうと言いたいです。

 ▼広島・林(同18年度卒)優勝おめでとうございます。コロナ禍や天候の影響がある中で、本当に大変だったと思いますが、後輩たちの戦う姿勢や全力プレーを見て、僕自身も刺激をもらいました。

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2021年8月30日のニュース