ソフトバンク・森 7年連続50試合登板!リーグ2位の31セーブ目

[ 2020年11月4日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―3ロッテ ( 2020年11月3日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>9回、力投する森(撮影・吉田 剛)
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 ソフトバンクの森が1点リードの9回に登板し、7年連続50試合登板を達成。3人で締めてリーグ2位の31セーブ目を挙げた。

 「そこ(50試合)をずっと続けるのが目標で、そこに行ったことは一番うれしい。もっともっと投げ続けたい」。今季は通算100セーブと100ホールドをダブルで達成するなど3年ぶりのリーグ優勝に貢献。工藤監督は「強い体、心、技術が7年(連続)につながっている」と称えた。

 ▼ソフトバンク・モイネロ(8回に登板して無失点に抑え、来日5年目で通算100ホールド)素直にうれしい。起用してくれた首脳陣に感謝。

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2020年11月4日のニュース