DeNA大和 左膝蓋骨挫傷で抹消へ 代わって伊藤裕が今季初昇格

[ 2020年9月16日 15:41 ]

セ・リーグ   ヤクルト―DeNA ( 2020年9月16日    神宮 )

<ヤ・D>4回1死一、三塁、大和が左犠飛を放つ(撮影・村上 大輔)
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 DeNAの大和内野手が16日、横浜市内の病院で左膝蓋骨挫傷と診断された。全治は未定。

 15日のヤクルト戦で自打球を当て、その打席は痛みをこらえて左犠飛を放ったが、直後の守備から退いていた。ラミレス監督は「残念ながら抹消せざるを得ない」と険しい表情を浮かべ、今後の見通しについては「まだハッキリ分かっていません」と話すに止めた。

 代わって、2年目の伊藤裕季也内野手が1軍に今季初合流した。イースタン・リーグでは48試合に出場して打率・255、5本塁打、13打点。

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