レッズ・秋山 室内で調整「速いボールへの対応が課題」

[ 2020年3月3日 02:30 ]

 レッズの秋山はオープン戦には出場せずキャンプ地で調整した。オープン戦4試合で12打数3安打、打率・250。室内では通訳が正面からワンバウンドで投げた球を約20分間、入念に打ち込み、フリー打撃ではノーステップを交えるなど試行錯誤。「こっちの投手の方がボールが速い。速いボールへの対応が課題」と話した。

 デービッド・ベル監督は「3日(日本時間4日)の休み明けから出場機会を増やす。2日連続で出ることもある」と今後の見通しを語った。(グッドイヤー・笹田幸嗣通信員)

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2020年3月3日のニュース