大谷 新打法で140メートル場外弾 仕上がり順調

[ 2020年2月18日 02:30 ]

打撃練習するエンゼルス・大谷
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 エンゼルスの大谷がフリー打撃を行い、44スイングで5本の柵越え。最後は右足を少し上げる新打法で強振し、右中間奥のマイナー施設の屋上に着弾する推定飛距離140メートルの場外弾を放った。

 キャッチボールは約50球。練習後には筋力トレーニングを行い、さらに室内練習場で打ち込んだ。ジョー・マドン監督が「大谷はジム・ラット(練習の虫)」と語るなど、順調な仕上がりを見せている。(テンピ・柳原 直之)

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