阪神 新助っ人右腕との交渉は最終局面「時間は掛からない」

[ 2019年12月18日 12:59 ]

 阪神・谷本修球団本部長(55)が18日、獲得に動いているジョン・エドワーズ投手(31=インディアンス傘下3A)との交渉が、合意目前に達していることを認めた。

 編成トップは「まあ、そう(交渉は順調)ですね。昨日のサンズ(最終局面という進ちょく状況)が、きょうのエドワーズ(の状況)という感じです。1日遅れ。そういう状況です。そんなに(合意まで)時間は掛からないと思いますけどね」と話した。

 エドワーズは常時150キロを超える直球とスライダーが持ち味の本格派右腕。メジャーでは今季9試合に登板して2勝0敗、防御率2・25の成績を残しており、通算でも49試合2勝0敗0セーブ、防御率3・67の実績を持つ。球団は、退団が決定的となっているピアース・ジョンソン投手(28)の穴を埋めるセットアッパー候補として期待を寄せている。

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2019年12月18日のニュース