渡邊雄太がエンゼルスタジアム訪問 大谷と初対面し「僕も頑張らないといけない」

[ 2019年6月8日 09:56 ]

<エンゼルス・マリナーズ>試合前、球場を訪れた渡辺雄太と握手を交わす大谷(左)=撮影・会津 智海
Photo By スポニチ

 NBAメンフィス・グリズリーズとツーウエー契約を結ぶ渡邊雄太選手(24)が7日(日本時間8日)、エンゼルスタジアムを訪れ、試合前にエンゼルス・大谷翔平投手(24)と交流を深めた。

 2人は初対面だが、ともに94年生まれの競泳・瀬戸大也選手(25)と親交があったことがきっかけで連絡を取るようになり、大谷にチケットを手配してもらったという。

 打撃練習を見学した渡邊は「野球はそんなに詳しくないけどやっぱり打球の伸びというか見てて違うなと感じた。同い年でこれだけ凄い世界で活躍してる彼の姿を見て僕も頑張らないといけないといつも思っています」と話した。

 その後、グラウンドで握手し、談笑して記念撮影に収まり「良い人なんだろうなとパッと見て分かった。忙しい中チケットを用意してくれて感謝しています」と感激していた。

続きを表示

この記事のフォト

2019年6月8日のニュース