阪神・清水ヘッドコーチ 糸井は打撲 緊急交代は「大事をとって」病院には行かず

[ 2019年5月18日 17:26 ]

セ・リーグ   阪神0―4広島 ( 2019年5月18日    甲子園 )

<神・広>4回、鈴木の打球を追って、滑り込みキャッチをして右邪飛とする右翼手・糸井(撮影・坂田 高浩)
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 広島戦の5回の守備に就かず、途中交代した阪神・糸井について、試合後、清水ヘッドコーチが「大事をとって(交代した)。好プレーの時の打撲です」と説明した。

 糸井は4回の守備で、鈴木が放った右翼フェンス際の邪飛をスライディングキャッチ。その際に打撲を負った。左足付近とみられる。5回の守備には就かず試合中にクラブハウスに引き上げたが、病院には行っておらず重傷ではないもよう。明日の出場は、当日の状態を見て判断される。

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2019年5月18日のニュース