西武・本田、地元で無念の5失点降板 連敗で5位転落

[ 2019年4月18日 05:30 ]

パ・リーグ   西武4―7楽天 ( 2019年4月17日    楽天生命パーク )

5回2死一、二塁、浅村に通算150号となる逆転3ランを打たれた本田(左)は降板となりベンチでガックリ(撮影・西海健太郎)   
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 プロ初の地元・宮城での1軍登板となった西武・本田が、4回2/35失点で黒星。チームは2連敗し5位に転落した。

 1点リードの5回、元同僚の浅村に8球目の140キロ直球が高めに浮いて被弾した右腕は「1軍では甘い球の失投が見逃してもらえない。あの一発が悔やまれる」と肩を落とした。それでも、直球主体の勝負で5奪三振。辻監督は「よかったよね。ただ、慎重になりすぎた」と話した。

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2019年4月18日のニュース