大谷 キャッチボールの距離延長 指揮官「全てのハードルを越してくれている」

[ 2019年3月14日 08:08 ]

子どもたちにサインをする大谷子どもたちと記念撮影に応じる大谷術後3度目のキャッチボールを行った大谷
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が13日(日本時間14日)、右肘手術後3度目のキャッチボールを行った。

 ウオーミングアップなどを含め計60球を投げ、最長50フィート(約15.2メートル)まで距離を延ばした。過去2回はいずれも最長40フィート(約12.2メートル)だった。

 この日でキャンプインしてからちょうど1カ月。ブラッド・オースマス監督は「我々が望んでくれていることをやってくれている。全てのハードルを越してくれている」と評価した。

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