広島が3年ぶり6連敗 ジョンソンでも勝てず…球団助っ人連勝記録止まる

[ 2018年9月11日 21:25 ]

セ・リーグ   広島4―5DeNA ( 2018年9月11日    マツダ )

<広・D>7回2死二、三塁、ロペス(奥)に2点適時二塁打を浴び、ガックリとうなだれるジョンソン(撮影・北條 貴史)
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 広島がDeNAに4―5で敗戦。今季ワースト、そして3年ぶりの6連敗を喫した。球団助っ人最長8連勝中のジョンソンが先発したが、連敗脱出はできなかった。

 ジョンソンは初回を無失点に抑えるも2回に3連打を浴び先制点を失う。4回にはソトに2ランを浴び、7回にはロペスの2点適時二塁打で追加点を許した。ジョンソンは7回108球を投げ11安打5失点でマウンドを降りた。

 打線は4回に鈴木の左中間への適時二塁打で1点を返し、7回にも野間の2点タイムリーで2点差に。さらに2死満塁と一打逆転のチャンスを迎えるも、鈴木は空振り三振に倒れた。

 8回2死二、三塁の場面では代打で登場した新井が右前適時打。1点差に迫ったが、続く野間が三振に倒れ同点ならず。9回は打線がつながらず1点差負けを喫した。

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