【南北海道】北照 5年ぶり聖地へエースが奮闘 原田、1失点完投12K

[ 2018年7月17日 14:45 ]

第100回全国高校野球選手権記念南北海道大会1回戦   北照2―1知内 ( 2018年7月17日    札幌円山 )

<北照・知内>完投勝利の原田(撮影・高橋茂夫)
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 5年ぶりの甲子園を目指す北照がエースの好投で準々決勝に進出した。

 左腕エース原田桂吾(3年)が7回に2安打で1点を失ったが、毎回の12奪三振で5安打、無四球完投。「最高です。初回から先頭打者を出したので全力で投げて抑えてやる気持ちだった」と原田。女房役の三浦響主将(3年)も「失点は許したが、リズムよく投げてくれた」と汗をぬぐった。

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2018年7月17日のニュース