【京都】日星 初戦と一転!猛攻17点進撃 山中監督「きょうはバッターの日に」 

[ 2018年7月12日 12:23 ]

第100回全国高校野球選手権記念京都大会2回戦   日星17―1朱雀(5回コールド) ( 2018年7月12日    わかさスタジアム京都 )

 1回戦を1―0の辛勝で勝ち上がった日星が、2回戦は打線が爆発し、5回コールド勝ちを収めた。初回、1死満塁で山本が走者一掃となる適時三塁打で先制すると、初回に6点を奪い、2回にも5点を追加。一気に試合を決めた。1回戦ではエース吉見が1安打完封。この日は一転して打線爆発となり、山中始之監督は「きょうはバッターの日にしようと話していた。先制して、良い流れになった」と胸をなで下ろした。先制打を含む2本の適時打を放った山本は「大量点を取れたし、きょうは吉見を休ませたかったので、よかった」と捕手としてエースを気遣う気持ちを見せていた。

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2018年7月12日のニュース