東京Dグラウンドで「減災対策講習会」負傷者搬送練習も

[ 2016年2月29日 09:30 ]

<巨・ヤ>試合後に行われた減災対策講習会で瓦礫の下から要救助者を助け出す菅野と宮国

オープン戦 巨人5―1ヤクルト

(2月28日 東京ドーム)
 試合後のグラウンドで行われた社会貢献活動「減災対策講習会」に巨人の高橋監督、坂本、菅野らが参加した。

 東京直下型大地震を想定して、災害被害を抑える目的の啓発活動でファンも含めて約250人が参加。消防庁による負傷者の搬送方法の講習などが行われ、指揮官やナインは真剣な顔つきで説明に聞き入っていた。

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2016年2月29日のニュース