大引 遅かった2点打、ヤク4連勝でストップ また大野に…

[ 2015年4月22日 05:30 ]

セ・リーグ ヤクルト2―3中日

(4月21日 ナゴヤD)
 ヤクルトは連勝は4で止まり、2位中日とはゲーム差なしとなった。7日に本拠地で零敗を喫した大野に再びほんろうされ、8回までわずか1安打。9回2死満塁から大引が2点適時二塁打で一矢報いたものの、大野にはこれで2戦2敗となった。

 自身13試合ぶりの適時打となった大引だが「もっと早めに仕掛けることができたら良かった」と悔しげな表情。真中監督は「2回連続でやられているので何とかしないと」とリベンジを誓った。

続きを表示

2015年4月22日のニュース