中日・吉見「心機一転ですね」道具一新で来季へ

[ 2010年12月4日 06:00 ]

バット職人・久保田五十一氏(左)に来季のバットを作ってもらう中日・吉見(右)。中央は荒木

 【ミズノアドバイザリープロスタッフ会議】中日・吉見は道具一新で来季に臨む。

 「心機一転ですね」としてスパイク、グラブ、バットも含めて全てを新調する。なかでもスパイクはかかと部分を低くして、ソールを樹脂から革にしたニューモデルを発注。今季は12勝中11勝をナゴヤドームで挙げたが、その他の球場ではいまひとつだけに「球場によって使い分けられれば」と進化を目指す。

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2010年12月4日のニュース