清田V打!唐川と“千葉コンビ”で初お立ち台

[ 2010年8月27日 06:00 ]

<ロ・西>8回1死一、三塁、清田の左犠飛で生還する三走・岡田(左)

 【ロッテ2―1西武】ロッテの決勝点は唐川と同じ千葉出身のドラフト4位・清田が叩き出した。同点の8回1死一、三塁から左犠飛。ライナー性の浅い打球だったが、右太腿裏の張りを訴えて退いたサブローの代走・岡田が快足を飛ばして生還した。

 唐川と並んで初のお立ち台に立った清田は「初球から思い切りいった」。好走塁の岡田は「浅いフライでも勝負の場面。思い切っていこうと思っていた」と笑顔だった。

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2010年8月27日のニュース