右手甲に死球…小笠原がベンチ外れる

[ 2010年5月24日 19:49 ]

 23日の試合で右手に投球を受け、打撲と診断された巨人の小笠原が、この日はベンチ入りメンバーから外れた。

 試合前は包帯で右手をがっちり巻き、別メニュー調整。補強運動などには時間を割いたが、キャッチボールや打撃練習は行わず、右手を後ろに回したままノックを受けた程度だった。小笠原は「あとは治療するだけ。一日でも早く復帰できるように努めるだけです」と話し、試合開始直後に球場を後にした。

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2010年5月24日のニュース