松井秀“Jrの将来”語る「男の子なら野球を」

[ 2010年1月11日 06:00 ]

 「松井秀喜ベースボールミュージアム」イベントには昨年4月4日に55万人目の入館者となった長尾美月さんら家族と、2万4933票の応募希望者から選ばれた計30人が招待され、エンゼルス・松井の案内で館内を巡った。

 司会には松井が小学校2年まで習ったピアノの先生の田嶋則子さんがサプライズゲストとして登場。その後、別館で質疑応答が行われた。子供が生まれたら野球をしてほしいか、と問われた松井は「男の子で、本人がやりたいと言ったらやってほしいですね」と回答するなど約1時間半の触れ合いを楽しんだ。また、新調したエンゼルスの赤いシャツを着た福井県坂井市の会社員西田耕治さん(41)は「今年はシーズンMVPを獲ってほしい」と期待を込めた。

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2010年1月11日のニュース