清原に続いて…長渕剛、今度は岩村を“激励”

[ 2008年10月2日 08:29 ]

ホワイトソックスとの地区シリーズを翌日に控え、打撃練習をするレイズ・岩村

長渕剛が球場が…ラスト「とんぼ」大合唱

 初のプレーオフに向けたレイズの練習は、守備、そして打撃と約1時間半の“普通のメニュー”だった。だが、取材陣の数が急に増えるなど“普通とは違う雰囲気”が球場には漂ってきた。岩村は「僕自身は(いつもと)変わっていない。でも、高ぶりはある。普通は高ぶるはず」と話した。
 練習中にマドン監督からいつも通り「1番・二塁」で先発と告げられた。さらに「楽しめ」と3度続けて言われて「余裕はないかもしれないが、監督指令だから楽しまないといけない」。
 プレゼントも届いた。日本から応援に駆けつけた親族が、あこがれる歌手の長渕剛のサイン入りCDを持参。岩村は「ネバーギブアップ」のメッセージが書かれたCDをうれしそうにロッカーに飾った。
(共同)

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2008年10月2日のニュース