黒田キャッチボールせず、リハビリ専念

[ 2008年6月22日 11:35 ]

 右肩腱炎で15日間の故障者リスト(DL)入りしているドジャースの黒田博樹投手は21日、試合前の全体練習がなかったこともあり、予定されていたキャッチボールを行わず、リハビリトレーニングとアイシング治療を行った。

 黒田はブルペンでの投球再開について「まだわからない。キャッチボールをしてから状態を見て決める」と慎重に話した。(共同)

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2008年6月22日のニュース