ソフトバンク、レストビッチが3安打

[ 2008年3月12日 17:07 ]

 【ソフトバンク6-4横浜】ソフトバンク打線はレストビッチが2ランを含む3安打と元気で、松中もオープン戦3本目の一発。横浜は先発枠入りを目指すウィリアムスが3回2失点で、走者を置いての投球に課題を残した。打線では村田が2二塁打の活躍。

 ≪ウィリアムス 3回2失点でも前向き≫横浜の先発は、ローテーション入りが期待される新外国人のウィリアムス。初回こそテンポよく3者凡退だったが、2回は松中に一発を許すなど2失点。味方の好守がなければ、さらに失点していても、おかしくなかった。それでも、この日が29歳の誕生日だった左腕は「セットポジションで球が浮いたのは、反省したい。次はもっといい投球ができると思う」と前向きだった。

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2008年3月12日のニュース