福留 手術した右ひじ気づかう

[ 2008年2月26日 10:23 ]

 昨年右ひじの手術をしたカブスの福留が、患部に負担のかからない投げ方を模索している。

 練習序盤のキャッチボールで、投げる際のひじの使い方を何度も確認していた福留は「なるべく負担のかからないように。せっかく手術して治ったから」という。
 中沢トレーナーによると「以前はテークバックが大きく負担が大きかったが、きょうは小さくなっていた」。ひじにやさしいフォームができつつある。(共同)

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2008年2月26日のニュース