【羽生結弦さん、語る(2)】新作「PREQUEL」は「皆さんが想像できる余白のある物語に」
[ 2026年4月12日 08:20 ]
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フィギュアスケート男子の五輪連覇者でプロとして活動する羽生結弦さん(31)が11日、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナで1年2カ月ぶりとなる単独公演「YUZURU HANYU REALIVE an ICE STORY project」の初日公演で7曲を舞った。さらに自身が制作・総指揮を務めるアイスストーリー第4弾も発表し、その前日譚(たん)「PREQUEL Before the WHITE」として10曲を披露。大ヒット映画「国宝」の音楽担当である原摩利彦氏とのコラボレーションで満員7000人を沸かせた。公演後の囲み取材は以下の通り。
――第2部「PREQUEL」の振り付けは。
「MIKIKO先生とほぼ共作、というような感じですね。MIKIKO先生にいろいろコンセプトをいろいろ伝えながら、また先生にも頂いた振り付けのコンセプトを聞きながら、そしてMIKIKO先生の頭の中で出来上がってる演出とともに、こういうふうにしたい、ああいうふうにしたいということに振り付けをつけてもらい、じゃあ、ここのパートはこの振り付けにしたいんだけど、スケートだったらどうしたらいいかな?ということを本当に一つ一つ凄く時間をかけて、密にコミュニケーションを取って頑張って作り上げた一つの作品という形です」
――メンテナンス期間を明けて初めての単独公演に宮城を選んだ理由は。
「やっぱり初めてのスタートは自分の故郷でありたい、みたいなところがあり。やはり僕にとってこの宮城という場所は特別な場所で、何て言うんですかね。やっぱ故郷ですし、そしてこの単独公演に本当に世界中の方々が注目して集まってきて、そしてまたいろんな媒体でも注目して、見に来てくださっているので、そういう意味では自分の故郷を見ていただけるるっていうのは凄いうれしいなと思って、ここからスタートしたいなって思いました」
――実際、公演終えてみて。
「明日も頑張りたいです。はい。ふふふ」
――第2部の原作は小さい頃から思っていたことがあふれ出たものなのか、どんなふうに世界観が生まれたのか。また、原作を書く時は文字として起こすのか、どんなふうにつくっていたのか。
「いつものアイスストーリーはセリフが基本あって、それを全部書いていって、このセリフの時にこういう情景みたいな感じで書いていくんですけど。今回は全部文字で、その動作を全部書いてくみたいな感じで書いていって、感情としては自分のこと、というよりは、アイスストーリー全般そうなんですけれども、この子がもし存在するとしたら、どういうふうに感じて、どういうふうに世界を探検させたいかな、みたいな感じで想像を膨らませて描いていきました。根本にある思いがたぶん一緒だったり、もちろん自分の中から出てくる言葉たちだったり、情景だったりするので、きっとなんか僕の中にあるものだとは思うんですけど。でも、きっと僕だけの思いだけだと、全然独りよがりのちっちゃいものにしかならないなと、僕の中では思うので、皆さんが想像できる余白のある物語にしたいなって思ってつくってきました」
――久々の「Otonal(秋によせて)」もあった。第 1 部の構成、選曲の意図は。4THの時期は決まっているのか。
「4THの時期はちょっと言えない…。言えないよね。言えないよね?関係者(笑い)。まだ言えないけど、4THはやります。そのための今回でした。REALIVEはGIFT、RE_PRAY、Echoesのプログラムたちの中から、例えばなんですけどEchoesだったらマスディス、Utalの 2曲。RE_PRAYからはメガロ、鶏蛇の2曲。GIFTからは、あの夏へ、と…Otonalは滑ってないんですけど、あえて曲を使ったっていうこともあって、その曲を使ってるのにまだ滑ってないプログラムだなということもあり、サプライズを込めてちょっとOtonalを滑りたいと思って、2曲。GIFTの中からOtonalとあの夏へを選ばせていただき、あとはある意味、原点であるプロローグからのSEIMEIっていうことで構成をしていきました。本当にほとんど強い曲ばっかりなので非常に大変ではあったんですけど。特に今回初めて最初の1曲目から2曲目の間が約1分ちょっとしかないという…本当になんか裏でも靴を脱がないで早く着替えてそのままで出るみたいな、新しいことをやってたりしてたんで、本当に技術的にも凄く新しいことをやってたんですけど。非常に皆さんの反応も凄く気持ちよくて、大変だけど、頑張ってる甲斐があったなって思いました」
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