【F1】メルセデスは来季もラッセル&アントネッリ ドライバーは残り4枠 角田裕毅はレーシングブルズ?

[ 2025年10月16日 07:50 ]

メルセデスのラッセル(左)とアントネッリ(AP)
Photo By AP

 F1のメルセデスは15日、ジョージ・ラッセル(27=英国)とアンドレアキミ・アントネッリ(19=イタリア)が来季も引き続きドライバーを務めると発表した。チームはラッセルとの契約延長の詳細を明らかにしなかったが、スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」は複数年契約を結んだと報じた。

 22年にウィリアムズからメルセデスに加入したラッセルは今季の2勝を含め通算5勝をマーク。今季F1デビューのアントネッリは第10戦カナダGPで3位に入り、歴代3番目の若さで表彰台に上った。かねて2人の残留が有力視されながら正式発表が遅れた理由について、トト・ウォルフ代表は「関係者全員が納得できるものにしたかった」とコメントを発表した。メルセデスは一時、レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)の移籍加入も噂されていた。

 メルセデスのラインナップが固まったことにより、新レギュレーションで行われる2026年シーズンのドライバー枠は残り4席となった。内訳はレッドブル1、レーシングブルズ2、アルピーヌ1で、F1公式サイトのローレンス・バレット記者は、来季のレッドブルは角田裕毅に代わってレーシングブルズのアイザック・ハジャー(フランス)が昇格し、フェルスタッペンとコンビを組む最有力候補と指摘。レーシングブルズは今季F2参戦中の18歳、アービッド・リンドブラッド(英国)の昇格が最有力とし、残り1枠を争う角田とレーシングブルズのリアム・ローソン(ニュージーランド)のうち、「現段階では角田が優勢と考えられている」と報じた。

 ◇現時点の2026年F1ドライバーズラインナップ◇

▽アルピーヌ
 ピエール・ガスリー(フランス)
 未定
▽アストンマーチン
 フェルナンド・アロンソ(スペイン)
 ランス・ストロール(カナダ)
▽アウディ(現キックザウバー)
 ガブリエル・ボルトレート(ブラジル)
 ニコ・ヒュルケンベルク(ドイツ)
▽キャデラック
 セルヒオ・ペレス(メキシコ)
 バルテリ・ボッタス(フィンランド)
▽フェラーリ
 シャルル・ルクレール(モナコ)
 ルイス・ハミルトン(英国)
▽ハース
 エステバン・オコン(フランス)
 オリバー・ベアマン(英国)
▽マクラーレン
 ランド・ノリス(英国)
 オスカー・ピアストリ(オーストラリア)
▽メルセデス
 アンドレアキミ・アントネッリ(イタリア)
 ジョージ・ラッセル(英国)
▽レーシングブルズ
 未定
 未定
▽レッドブル
 マックス・フェルスタッペン(オランダ)
 未定
▽ウィリアムズ
 アレクサンダー・アルボン(タイ)
 カルロス・サインツ(スペイン)

この記事のフォト

「F1」特集記事

「角田裕毅」特集記事

クルマの2025年10月16日のニュース