モータースポーツ分科会最優秀選手に佐藤琢磨

[ 2011年12月9日 19:12 ]

 東京運動記者クラブのモータースポーツ分科会は9日、自動車インディカー・シリーズで日本人初のポールポジションを獲得した佐藤琢磨を今年の最優秀選手賞に選んだ。

 優秀選手賞は、自動車スーパーGTのGT500クラスで総合初優勝した柳田真孝。東日本大震災の被災を乗り越え、オートバイの鈴鹿8時間耐久ロードレースで4度目の優勝を果たした宮城県出身の伊藤真一に特別賞を贈ることも決めた。

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2011年12月9日のニュース