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“鉄の拳”中野幹士 5・6にIBF4位ドラミニと再起戦 WBO-AP王者の藤田健児はV5戦

[ 2026年3月24日 15:22 ]

中野が再起戦を行う『DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 43』のボスタービジュアル(DANGAN提供)
Photo By 提供写真

 プロボクシングWBO世界フェザー級4位の中野幹士(30=帝拳、14勝13KO1敗)が5月6日に東京・後楽園ホールで開催される、帝拳ジム主催興行『WHO’s NEXT DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol. 43』で再起戦に臨むことが決まった。24日、所属する帝拳ジムが公式ホームページで発表した。

 中野はメインイベントの同級10回戦でIBF同級4位レラト・ドラミニ(32=南アフリカ、21勝12KO3敗)と対戦する。昨年11月のIBF同級挑戦者決定戦(トヨタアリーナ)で元WBA世界スーパーバンタム級暫定王者ライース・アリーム(35=米国)に0―3で判定負け。プロ初黒星を喫して以来、約4カ月半ぶりの再起戦となる。“鉄の拳”の異名を持つ中野はジムのホームページで「復帰戦が決まって嬉しいです。前回の敗戦はもちろんショックでしたが敗因は正直に行き過ぎてしまったこと、そして途中に迷いを出してしまったことです。駄目だったポイントは自分も粟生トレーナーも分かっているつもりです。少しでも良くなってリングに上がるつもりです」などとコメントした。

 また同興行のセミファイナルではWBOアジア・パシフィック同級王者の藤田健児(32=帝拳、10勝5KO)が5度目の防衛戦で同級9位の武藤涼太(21=松田、9勝5KO1敗1分け)の挑戦を受ける。

 世界ランキングではWBO1位に君臨する藤田も同じくジムのホームページで「気持ちの中では自分の実力を示す意味でも世界ランカークラスとやりたかったところもありますが、相手の武藤選手も若く、元ユース王者とあって勢いがある選手です。藤田も世界へと思ってもらえるような試合にしたいと思います」などと意気込みを語った。

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