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井上尚弥、リング誌のPFP3位に後退…新ヘビー級統一王者ウシクが2位浮上

[ 2021年9月28日 19:55 ]

井上尚弥(AP)
Photo By AP

 米国でも最も歴史と権威のあるボクシング専門誌「リングマガジン」が27日(日本時間28日)、最新のパウンド・フォー・パウンド(PFP)を発表。前回2位だったWBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)は3位に後退した。

 PFPは階級を超えて強さをランキングしたもので、1位は変動がなく、世界4階級制覇王者で現WBAスーパー、WBC、WBO世界スーパーミドル級統一王者サウル・アルバレス(メキシコ)。2位にはアンソニー・ジョシュア(英国)を下して新たにWBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級統一王者に輝いたオレクサンドル・ウシク(カザフスタン)が浮上した。 

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