全日本プロレス分裂決定!武藤が交渉辞退、新団体設立へ
全日本プロレスを運営するスピードパートナーズ社は、子会社「全日本プロレスリングシステムズ」の株式売却について、元全日本会長である武藤敬司と交渉が決裂したと発表した。
武藤側の弁護士から正式に「交渉辞退」の申し出があったためで、白石伸生代表取締役を筆頭とした新体制が引き続き経営することになる。これに伴い、離脱を表明している武藤らと残留する3冠王者の諏訪魔らとは分裂が決定。武藤は新団体設立へ本格的に動きだす。
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全日本プロレスを運営するスピードパートナーズ社は、子会社「全日本プロレスリングシステムズ」の株式売却について、元全日本会長である武藤敬司と交渉が決裂したと発表した。
武藤側の弁護士から正式に「交渉辞退」の申し出があったためで、白石伸生代表取締役を筆頭とした新体制が引き続き経営することになる。これに伴い、離脱を表明している武藤らと残留する3冠王者の諏訪魔らとは分裂が決定。武藤は新団体設立へ本格的に動きだす。