元十両・霧の若「将軍岡本」 “野獣”退治デビュー
大相撲の八百長問題で引退した元十両・霧の若こと「将軍岡本」が17日、東京ドームシティホールで行われたIGFプロレス「GENOME18」で鮮烈デビューを飾った。
かつての師匠・陸奥親方(元大関・霧島)や現役力士らが観戦する中、約30キロ重いボブ・サップと対戦。相撲の立ち合いのように頭から当たって突っ張りを見せるなど終始攻め続け、わずか2分で“野獣”に完勝した。
陸奥親方の元には、1週間前に自ら出向いて招待。会心の勝利に「来てくれるか不安だった。戦う姿を見せられてうれしい」と感無量の様子だった。プロレス初観戦という陸奥親方も「一生懸命頑張ってる」とほほ笑み、新師匠のアントニオ猪木に「よろしくお願いします」と託した。
続きを表示
2012年2月18日のニュース
-
王者多田 余裕の表情 「今までにないくらいにいい」
[ 2012年2月18日 16:37 ] 格闘技
-
井岡一翔 統一戦に向け“自分追求”
[ 2012年2月18日 06:00 ] 格闘技
-
内山 自伝本「心は折れない」1万部達成
[ 2012年2月18日 06:00 ] 格闘技
-
堀田 アマンダ戦で“女子プロ魂”魅せる!
[ 2012年2月18日 06:00 ] 格闘技
-
K―1甲子園 3・17後楽園ホールで
[ 2012年2月18日 06:00 ] 格闘技
-
元十両・霧の若「将軍岡本」 “野獣”退治デビュー
[ 2012年2月18日 06:00 ] 格闘技
-
王者バンナ 戦友・ベルナルドさんにささげるV3
[ 2012年2月18日 06:00 ] 格闘技