佐々木 7カ月ぶり再起戦で復活アピール
ボクシングの元東洋太平洋スーパーライト級王者・佐々木基樹(36=帝拳)が14日、東京・後楽園ホールでロエル・ラグーナ(フィリピン)と138ポンド契約の8回戦を行い、3―0の判定で制した。
佐々木は進退を懸けて臨んだ昨年6月の2度目の世界挑戦(メキシコ)で11回途中に王者が膝を負傷するアクシデントにより、そのまま試合が終了。悔いの残る敗戦だったため現役を続け、7カ月ぶりの再起戦で復活をアピールした。
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ボクシングの元東洋太平洋スーパーライト級王者・佐々木基樹(36=帝拳)が14日、東京・後楽園ホールでロエル・ラグーナ(フィリピン)と138ポンド契約の8回戦を行い、3―0の判定で制した。
佐々木は進退を懸けて臨んだ昨年6月の2度目の世界挑戦(メキシコ)で11回途中に王者が膝を負傷するアクシデントにより、そのまま試合が終了。悔いの残る敗戦だったため現役を続け、7カ月ぶりの再起戦で復活をアピールした。