橋本大地 亡き父が最後に巻いたベルト奪取誓う
27日のZERO1土岐大会でNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦する橋本大地が20日、自力での初タイトル奪取を誓った。
王者のKAMIKAZE、佐藤組、パートナーの大谷とともに調印式に出席し「自分で勝ちにいきたい」と初フォール勝ちに気合十分。同王座は大地の父・真也さんが藤原とともに巻いており、4度目の防衛に失敗したのが生前最後の試合だった。それだけに「最後に父が巻いていたベルトで思い入れがある。全力で獲りにいきたい」と燃えていた。
続きを表示