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橋本大地 亡き父が最後に巻いたベルト奪取誓う

[ 2011年8月21日 06:00 ]

NWAインターコンチネンタルタッグ王者の(右から)佐藤、KAMIKAZE組に挑戦する橋本大地、大谷組

 27日のZERO1土岐大会でNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦する橋本大地が20日、自力での初タイトル奪取を誓った。

 王者のKAMIKAZE、佐藤組、パートナーの大谷とともに調印式に出席し「自分で勝ちにいきたい」と初フォール勝ちに気合十分。同王座は大地の父・真也さんが藤原とともに巻いており、4度目の防衛に失敗したのが生前最後の試合だった。それだけに「最後に父が巻いていたベルトで思い入れがある。全力で獲りにいきたい」と燃えていた。

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2011年8月21日のニュース