井岡、挑戦者とも異常なし WBCミニマム級予備検診
世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級タイトルマッチ(10日・後楽園ホール)の予備検診が5日、東京と大阪で行われ、初防衛を目指すチャンピオンの井岡一翔(井岡)と同級1位の挑戦者、フアン・エルナンデス(メキシコ)はともに異常なしと診断された。
地元大阪で検診を受けた井岡は、身長で5・5センチ、両手を広げたリーチで3センチ上回ったが「相手のボクシングスタイルには興味はあるが、体の大きさは気にしていない」と意に介さなかった。
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世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級タイトルマッチ(10日・後楽園ホール)の予備検診が5日、東京と大阪で行われ、初防衛を目指すチャンピオンの井岡一翔(井岡)と同級1位の挑戦者、フアン・エルナンデス(メキシコ)はともに異常なしと診断された。
地元大阪で検診を受けた井岡は、身長で5・5センチ、両手を広げたリーチで3センチ上回ったが「相手のボクシングスタイルには興味はあるが、体の大きさは気にしていない」と意に介さなかった。