スーパーJr 飯伏初優勝「次はベルトを巻きます」
新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパーJr最終日は10日、東京・後楽園ホール大会で準決勝、決勝が行われ、飯伏幸太が初優勝を飾った。
準決勝でデイビー・リチャーズを下し、決勝では予選リーグで負けた田口を20分22秒、不死鳥スプラッシュからの片エビ固めで破り昨年準Vの雪辱を果たした。
「最高。今年は必ず優勝しようと思ってトレーニングしてきた。本当にうれしい」。試合後はIWGPジュニアヘビー級王者のプリンス・デヴィットへの挑戦を表明。18日の大阪大会での挑戦が濃厚で「次はベルトを巻きます」と意気込んでいた。
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