八村塁 2本の3Pシュート&レブロンとの連係で13得点4Rも…レイカーズはサンズに競り負ける

[ 2024年2月26日 07:55 ]

NBA   レイカーズーサンズ ( 2024年2月25日    フットプリント・センター )

レイカーズの八村塁(ロイター)

 NBAレイカーズの八村塁(26)が現地時間25日(日本時間26日)の敵地サンズ戦で9戦連続先発出場。2本の3Pシュートを含む2試合連続2桁得点となる13得点4リバウンドをマーク。チームは113ー123と競り負けて敗れた。

 八村が先発出場して以降、レイカーズは6勝2敗を記録。この試合の第1クオーター(Q)は残り10分54秒には右コーナーから3Pシュートを決めてチーム初得点。残り5分54秒で一旦ベンチに下がった。残り2分56秒にはドライブインから左エルボー付近プルアップのジャンプシュートを決めた。このクオーター終了間際の残り5秒には左ウイング付近から2本目の3Pシュートを沈めた。

 第2Qはベンチスタートで残り7分46秒からコートに立った。残り5分19秒にはレブロン・ジェームズのアシストを受けて、カットインレイアップシュートの際に反則を誘って3点プレーを成立させて11得点となった。残り3分2秒でベンチに下がった。

 第3Qはスタートから出場したが得点は挙げられず残り5分28秒でベンチに下がった。第4Qはベンチスタートで残り7分12秒から出場して、残り2分49秒でレブロンのアシストを受けてレイアップシュートを決めた。

 この試合は26分6秒出場。13得点4リバウンドをマークした。シュートを9本試投で5本成功。フィールドゴール成功率は55.6%。3Pシュートは2本試投で全て決めきった。

 チームは第1Qから相手に45得点を許すなど63―72と9点ビハインドで前半を折り返した。後半も猛追したが、勝ち越せずに敗戦した。

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