八村塁 3本の3P決めるなど6試合連続2ケタ得点となる15得点!レイカーズは名門対決制して連敗止めた

[ 2024年2月2日 11:59 ]

NBA   レイカーズーセルティックス ( 2024年2月1日    TDガーデン )

レイカーズの八村塁(ロイター)

 NBAレイカーズの八村塁(25)が現地時間1日(日本時間2日)の敵地セルティックス戦で第1クオーター(Q)から途中出場。いきなり3ポイント(P)シュートを決めるなど6試合連続2ケタ得点となる15得点8リバウンド4アシストをマーク。チームも114ー105でセルティックスとの名門対決を制して連敗を2で止めた。

 この日はチームの中心選手であるレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスが欠場。その中で八村は第1Q残り4分28秒からコートに立った。残り4分13秒には右ウイング付近からこの試合最初のシュートとなる3Pシュートを決めた。

 第2Qも引き続き出場したが残り7分1秒でベンチに一旦下がった。残り3分47秒から再び出場したが得点を挙げることはできなかった。

 第3Qはスタートから出場。残り5分5秒にはタフなジャンプシュートを決めて、後半初得点。その後はミスもあり、残り3分20秒にベンチに下がった。

 第4Qもスタートから出場し、残り10分23秒にゴール下でダンクを叩き込むと残り9分54秒には左コーナーからこの日2本目の3Pシュートを沈めて、6試合連続の2ケタ得点となった。残り5分29秒にはトップ付近から3Pシュートを決めてベロ出しポーズも見せた。

 この試合では33分8秒出場で3本の3Pシュートを含む15得点8リバウンド4アシスト。シュートは14本試投で5本成功。フィールドゴール成功率は35.7%。3Pシュートは6本試投で3本成功。3P成功率は50%だった。

 チームはオースティン・リーブスが3Pシュートを10本試投で7本決めるなど今季最多の32得点。ディアンジェロ・ラッセルもダブルダブルの活躍を見せて、セルティックスに勝利して連敗を2で止めた。

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