高梨沙羅　格闘家の浜崎朱加との2ショット披露　10月30日NHK杯は足首ひねり棄権も「今は回復」

高梨沙羅インスタグラム（@sara.takanashi）から

　ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅（26＝クラレ）が2日、自身のインスタグラムを更新し、総合格闘家の浜崎朱加（40＝AACC）との2ショットを披露。また現在の体調についても説明した。

　「ラブリーナイトでした」と手を合わせる絵文字と温泉マークと共に書き出すと、黒のトップス姿で黒のTシャツ姿の浜崎と並び、ポーズを決めるショットをアップ。「これで3月末まで頑張ってきます！」と飛行機の絵文字を添えてつづった。浜崎もこの日自身のインスタグラムに同じショットを投稿すると、「沙羅ちゃんに癒された1日でした　ありがとう！また会おうね」と記した。

　また、高梨は10月30日に行われたノルディックスキーのNHK杯ジャンプ大会（札幌・大倉山ジャンプ競技場）を欠場したが、この日はストーリーで「練習が問題がなくできる程回復したのですがもう一度…NHK杯の棄権について」と状況を説明。「ご迷惑、ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。状態としては、去年の夏に負傷した足首をNHK杯の試技で少し捻（ひね）ってしまいました。一時的に軽い腫れが出ましたが、トレーナーさんの迅速な対応のお陰もあり今は回復しています。大事を取り今回は棄権させて頂きましたが、冬へ向けて準備を進めて行きたいと思います」と現在は左足首に問題はないとし、「メッセージを下さった皆様、ご心配をお掛けし申し訳ありませんでした。冬の本番頑張ってきます」と飛行機の絵文字とともに締めくくった。

　高梨の投稿に、フォロワーからは「沙羅ちゃん足首良くなって良かったです!!色々経験してこそ大きく成長!!自分を知ってる人は強い!!となにかでおっしゃった沙羅ちゃん!!それは沙羅ちゃんだよ　気負わず3月末末まで突き進んで行ってください　応援してる」「治療頑張ってください　そして、また沙羅ちゃんのビックジャンプか見れるのを楽しみにしてます！」「沙羅ちゃん、怪我に気を付けて頑張ってね　楽しんで来てねー」「サラちゃん＆ハマサキ選手　無理せずに頑張れ」といった反響が寄せられている。