陵侑「優勝」沙羅「勇気と元気を」 3季ぶり国内W杯開催に歓喜

[ 2022年10月26日 04:25 ]

<SNOW JAPAN記者会見>フォトセッションに臨む(前列左から)高梨沙羅、川村あんり、小野光希(後列左から)渡部暁斗、小林陵侑、小山陽平、堀島行真、平野流佳(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 ジャンプの小林陵侑(土屋ホーム)と高梨沙羅(クラレ)は、3季ぶりの国内W杯開催を喜んだ。

 コロナ禍で過去2季は中止となったが、今季は1月に男子が札幌、女子が札幌と蔵王で開催される予定。夏場の練習本数が「100本くらい」と例年の3分の1ほどという小林陵だが、「去年より仕上がりはいい。(札幌で)優勝を目指して飛びたい」と抱負。高梨も「見てくれる人に勇気と元気を与えられるパフォーマンスをしたい」と話した。

続きを表示

2022年10月26日のニュース