スタジオアリス女子OP 第2R終了 小祝さくらら4人が首位に並ぶ

[ 2021年4月11日 09:04 ]

小祝さくら(撮影・井垣 忠夫)
Photo By スポニチ

 日本女子プロゴルフツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子オープン(賞金総額1億円、優勝賞金1800万円)は11日、午前7時22分から兵庫県三木市の花屋敷GCよかわC(6390ヤード、パー72)で、大会関係者の新型コロナウイルス感染などの影響により日没サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りを行い、通算7オーバー、55位タイまでの60人が午前9時30分からスタートする最終の第3ラウンドに駒を進めた。セカンドカットは実施しない。

 今年既に勝ち星を挙げている“黄金世代”小祝さくら(22=ニトリ)、“谷間の世代”稲見萌寧(21=都築電気)、岡山絵里(24=ニトリ)の3人と2019年賞金ランキング4位のペ・ソンウ(27=韓国)が通算3アンダーで首位に並んだ。

 午前11時10分に1番からスタートする最終組はペ・ソンウ、岡山絵里、稲見萌寧の首位3人。同じく首位の小祝さくらはその1組前で通算2アンダー、5位の辻梨恵(27=大和証券)、通算1アンダー、6位のキム・ハヌル(32=韓国)と午前11時に1番からスタートする。

続きを表示

2021年4月11日のニュース