山県 悲願9秒台へ「イメージできてる」陸連年間表彰式

[ 2018年12月18日 05:30 ]

日本グランプリシリーズの初代王者に輝いた山県
Photo By スポニチ

 日本陸連は17日、都内で年間表彰式「アスレティックス・アワード」を行い、日本グランプリシリーズ初代王者に輝いた男子100メートルの山県亮太(26=セイコー)を表彰。山県は「(9秒台は)自分の中でのイメージはできている」と来季への抱負を語った。

 シカゴマラソンで2時間5分50秒の日本新記録をマークした大迫傑(27=ナイキ)は最優秀選手に選ばれ「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)もあるので、体調を合わせて再来年の切符(五輪)を手にしたい」とビデオメッセージを寄せた。

続きを表示

スポーツの2018年12月18日のニュース