松山英樹、29位に後退「うまくいかなかった」

[ 2018年5月20日 08:51 ]

米男子ゴルフ AT&Tバイロン・ネルソン第3R ( 2018年5月19日    ダラス トリニティフォレストGC(パー71) )

 米男子ゴルフのAT&Tバイロン・ネルソンは19日、ダラスのトリニティフォレストGC(パー71)で第3ラウンドが行われ、20位で出た松山英樹は、強風の中2バーディー、2ボギーの71と伸ばせず通算7アンダー、206で首位と10打差の29位に後退した。

 マーク・リーシュマン(オーストラリア)とアーロン・ワイズ(米国)が通算17アンダーでトップに並び、4打差の3位にケビン・ナ(米国)とマット・ジョーンズ(オーストラリア)がつけた。

 ▼松山英樹の話 ショットが思うように打てなかった。風の計算も難しかったが、やろうとしていることがぜんぜんうまくいかなかった。(最終日に)ビッグスコアを出したらトップ10には入れると思うので、それを目指したい。(共同)

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2018年5月20日のニュース