ミュンヘン事件追悼で寄付 IOCから2600万円

[ 2014年6月6日 01:37 ]

 1972年ミュンヘン五輪の選手村でパレスチナ・ゲリラに襲撃されたイスラエル選手団を追悼する記念物設置に、国際オリンピック委員会(IOC)が25万ドル(約2600万円)を寄付することが5日、分かった。

 計画は230万ドル(約2億3500万円)の費用が見込まれ、2016年秋に完成する予定。(共同)

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2014年6月6日のニュース