今田は53位後退 米ツアー・ウィンダム選手権

[ 2012年8月19日 09:04 ]

 米男子ゴルフツアーのウィンダム選手権は18日、ノースカロライナ州グリーンズボロのセッジフィールドCC(パー70)で第3ラウンドを行い、今田竜二は3バーディー、3ボギーの70で回り、通算3アンダーの207で53位に後退した。

 66をマークしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)が通算14アンダーの196で単独トップに立った。1打差の2位にバド・コーリー(米国)、ティム・クラーク(南アフリカ)が並んだ。

 ▼今田竜二の話 (ショットは)3日間のなかで一番良かったと思うけど、それがスコアにつながってない。コースの変化に対応できてなかった。(最終日の)明日頑張って一つでも縮めたい。(共同)

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2012年8月19日のニュース