女子パラレル大回転 竹内は13位に終わる

[ 2011年12月23日 06:00 ]

 スノーボードのW杯は21日にイタリア・カレッツァでパラレル大回転を行い、女子は竹内智香(広島ガス)が決勝トーナメントに進んだが、1回戦で敗れて13位に終わった。

 家根谷依里(へそ曲りク)は予選落ちして22位。キャロライン・カルブ(カナダ)が優勝した。男子の日本勢は全員予選落ち、吉岡健太郎(ナッツ)の35位が最高。優勝はローラント・フィシュナラー(イタリア)だった。

続きを表示

2011年12月23日のニュース